google analytics(GA)のビューのフィルタはビュー毎に独立していない

google analyticsのフィルタ設定で次のような問題起こってしまった。


1.google analyticsの管理>コピー対象のビューを選択>ビュー設定>ビューをコピー
2.コピー元のビューにフィルタ設定がされていました(今回の場合は社内からのIPを制限するフィルタ)
3.コピーして新規で作成したビューは「社内からのIPのみを許可する」フィルタを設定
4.コピー元のフィルタ設定まで「社内からのIPのみを許可する」に変わってしまった。

 

■過ち
コピー元ビューのもともと設定されていた「社内からのIPを制限する」フィルタを編集してしまった。正しいやりかたは新規でフィルタを作成する。

■結論
フィルタは各ビュー間で共通の設定を持っていてビュー毎に独立していない。

手習いHTML5 (3)

今回は、実際にブラウザに表示される領域での基本的なタグをいくつか覚え書きする。

■<HEADER>
<HEAD>とよく似た名称であるが、表示上のヘッダー領域は<HEADER>タグ内に収納される。

<HEAD>はページ本体の基本情報を収納しているため、<HEAD>タグもヘッダーとして表現されることが多く、非常にややこしい。

<HEADER>タグに収納された情報は、表示されるブラウザの上部に配置され、スクロールされても上部は表示を固定されていることが多い。
トップページや主要ページへのリンクが表示される。

■<FOOTER>
<FOOTER>は<HEADER>とは対照的に、表示されたブラウザの下部に配置される。
<HEADER>とは異なり、最下部までスクロールされて初めて確認されるものが多く、商標表示や各種リンクがコンパクトにまとめられていることが多い。


これら2つのタグは、</HEADER>あるいは</FOOTER>によって閉じることで機能する。
なお、それぞれのタグ内部に<HEADER><FOOTER>の構造を挿入することはできないようだ。

Linux テクニック

その1 ディレクトサイズを知りたいコマンド

フォルダ・ディレクトリのサイズを一覧で出したい時のコマンド

意外とぐぐっても出てこないんで記載しておきます。

du -sh

例:

du -sh /var/www/forum/*

14M /var/www/forum/app
4.0K /var/www/forum/artisan
16K /var/www/forum/bootstrap
4.0K /var/www/forum/Capfile
4.0K /var/www/forum/composer.json
120K /var/www/forum/composer.lock
1.8M /var/www/forum/composer.phar
36K /var/www/forum/config
816K /var/www/forum/lib
4.0K /var/www/forum/phpunit.xml
51M /var/www/forum/public
8.0K /var/www/forum/README.md
4.0K /var/www/forum/server.php
59M /var/www/forum/vendor

その2 ログを見るコマンド

ログをLinux上で見るときはおなじみのtail コマンド等があると思いますが、それぞれメリットデメリットがあります。

そこで一番個人的によく使うコマンドはlessです。なぜかという理由を記載しながら書いていきます。

・tailコマンド

デメリット

tailコマンドは上ボタンでそれ以上見れない

引数がややこしい

あとtailfに比べると遅い

メリット

行数を指定できる

リアルタイムで監視できる

tailfコマンド

デメリット

上ボタンでそれ以上見れない

メリット

tailに比べると早い

なのでリアルタイム監視をしたい時はtailfコマンドをよく使っています。

・viコマンド

デメリット

遅い

メリット

編集できる

大量のログを見るときはviだととても遅いので見れない場合が過去にありました。

編集できてもログファイルなのであんまりいみないですね。

・viewコマンド

デメリット

編集できない、なので大事なファイルをいじるときはメリットとも言えるかも

メリット

特にない?

・catコマンド

大量ログのファイルをcatすると考えたら恐ろしくてできない。

・lessコマンド

デメリット

編集できない

メリット

高速

自由にスクロールできる

なのでlessコマンドでいいんじゃないでしょうか?

www.softel.co.jp

その3 文字化けに困ったら

viによるShift-JISのファイル開き方

OracleSJISメッセージをだし、文字化けをするのでsjisの開き方とか少々便利かと思い、念のため記載。

vi
ファイルを開く
# vi logs/test.log

その後、基本viでは直接編集はできないコマンドモードと呼ばれる状態でファイルを開いており、【:】を押すとコマンド受付になる。

:e ++enc=sjis

:eはファイルをオープンする命令で++encで文字コードを指定できる。

手習いHTML5 (2)

整理がし切れていないが、直近で使用したHTMLタグの覚書きを記す。


省略のできないタグ
■<TITLE>
該当の文書にタイトルを付ける場合、任意の文字列を挿入する。

<TITLE>ここにタイトルを入力する。</TITLE>
検索結果として表示されるため、分かりやすいタイトルが求められることもある。

ページを構成する基本的なタグ
■<HEAD>
前回の<HTML>と同じく、文書の構造に深くかかわる。

ヘッダーに似た名称だが、実際のページには表示されない要素を多く含む。
主にGoogleをはじめ検索サーチエンジン文字コードなど、文書の全体に影響を及ぼす情報が含まれる。

<HEAD>が使用された場合は、</HEAD>も同じく使用されている。

■<BODY>
<HTML><HEAD>につづく文章構造を定めるタグの一つ。

ページの内容を表示するためのタグであり、実際にページに表示される要素が含まれている。

確認できた限りでは、これらのタグは1ページ当たり1組のみが使用されている。

手習HTML5 (1)

ホームページ作成を始め、手探りながら理解できたことをまとめてみる。。


1.タグやコードはしっかりと閉じる。
HTMLにはさまざまなタグやコードが使用されているが、“<>”“{}”をはじめとしてしっかりと閉じる必要がある。
基本的なところだが、すでにいくつかのエラーはこれらのどちらかが欠けていたことにより発生していた。

いくつかの共通したタグやコードで、どれか特定のコードがエラーを起こしている場合は、記号の欠けが発生している場合がある。


2.最初に<!DOCTYPE html>の宣言を行なう。

HTML形式でのファイルを作成する場合は、当たり前のようだがHTMLドキュメント形式であることを指定する必要があるとのことだ。
何か別のHTMLがデータを引用づる場合などを除き、HTML形式となるファイルのほとんどは、HTMLであることが宣言されている。

過去のHTMLのバージョンは長い宣言が必余だったようだが、HTML5は<!DOCTYPE html>で事足りるようだ。


このようにその都度気づきをまとめていき、整理ができることで、理解が深まるのではないかと思い、少し試してみようと思う。

手習いHTML(準備号)

20年前、Windows95が普及し始めた頃、黎明期のインターネットで自作ホームページや掲示板などで盛んな交流が行われていた。

当時のバージョンはHTML2.0であったと思われる。

タグ入力で掲示板の文字の色やサイズが変わり、ホームページはあまねくソース表示ができ、構造の理解こそできないが、何らかの不思議なからくりによって、彩りに満ちた空間が映し出されていることだけは強く記憶している。

そこからしばらくHTMLと無縁の生活を送っていたが、ふとしたことから再びHTMLと向き合うこととなった。

今や基本的なこともおぼつかない始末、これを機にいま一度HTMLについて、少しずつではあるが理解を深めるべく、ここに覚書をまとめていきたい。

プログラミングテスト3

問3

http://www.sekaimon.com/pbapi/search.do?searchCountry=us&keyword=BMW

http://www.sekaimon.com/pbapi/search.do?searchCountry=us&keyword=nike

でアクセスしてもわかるようにJSON形式でおのおのの情報が取得できます。

 

http://153.126.153.193:8887/test3/

で開いたページのサンプルのようにしてください。

手順は

①検索した文字列をキーワードにAPIを呼び出す

②category1テーブルに入っているカテゴリのみをリストに表示させる

③BANの値が1の場合はX、0の場合はOと表示する、1の場合はグレーにする。

 

サーバーアクセス手順はこちらを参考にしてください。

category1のデータの登録、更新は自由に行ってください。

デフォルトで入っているデータは削除しないでください。

sekaimon.hatenablog.com