新規ページ組みはじめ

 2月に入り、今後実装となるホームページのコードを組み始めることとなりました。

 会社の看板ともいえるホームページの作成にも、一文一文が意味を持つコードによりシステムが構築されていることを改めて実感します。

 ページを改めて作るとはいえ、元のページから流用できるのものは活用しつつ、1文ずつ新しいものに更新していく作業。

 今では使われなくなった古いコードを目にし、このコードが組まれた当時の背景や作成者を思うに、さながらシステムを理解することは一つの作品を理解することでもあると感じます。

 業務に追われることの多い日々ですが、処理スピードを保ちつつも、多面的な視点を持ち続けられるだけのバッファを維持したまま、これから作業に当たっていきたいものです。